芭蕉の健脚を支えた、脚の疲れをとるツボ「足三里」

股引の破れをつづり、笠の緒付けかへて、三里に灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて おくのほそ道 -松尾芭蕉- これは『おくのほそ道』の序文ですが、この中に”三里に灸すゆるより”とあります。これは”足の三里”というツボに … 続きを読む 芭蕉の健脚を支えた、脚の疲れをとるツボ「足三里」