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歴史・雑学

沖縄のせんべろ

歴史・雑学

「せんべろ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?
千円ほどで、お酒を楽しみながら美味しい肴も味わえる大衆酒場の安さの代名詞とされ、高価な食事やお酒が流行したバブル景気などで賑わう80年代後半頃から、下町の大衆酒場の、低価格で気楽に楽しめるスタイルが注目を集めていきました。当時もつ鍋なんかも流行しましたね。

ある地域の逸話や、食文化が各地へ伝播されていく中で、各地の文化・風習に合わせる形で変化を遂げていく話(名古屋のあんかけパスタなど)はたまに耳にしますが、今回は「せんべろ」という大衆文化の広がりをご紹介します。

3杯+1品で1000円が基本システム

沖縄のせんべろはシステムとして3杯+1品がセットになって1,000円という料金設定で提供されていることが特徴だと思います。「千ベロ」の商標登録もされている「足立屋」が有名ではないでしょうか。沖縄の飲み屋街では各所に「せんべろ」の看板を見かけることができます。

このシステムは沖縄に限ったサービスではないようですが、那覇市内、特に裏牧志辺りなどでは「せんべろ」が賑わいをみせています。

沖縄に足を運ばれた際は、ぜひ地元の人が通う居酒屋で「千ベロで!」と定員さんに伝えてみてください。